なんでもかくブログ - TAKA@P.P.R.S!!!!!

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男子ステーキ部きっかけでついにWeberグリルを入手。ガス缶(OD缶)で楽しめる、Weber Q1250でステーキを楽しむ!

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 を買ってしまいました!

 

アメリカでのBBQといえばコレ!という、圧倒的支持力あるWeberグリルです。

 

今回は購入したのは、ガス式のWeber Q1250です。

4~6人で使用するのにちょうど良いサイズです。

 

なぜWeberグリルを買ったのか、なぜチャコールでなくてガスなのか、などなど、Weber Q1250のレビューを含めて記していきます。

 

 

Weberグリルを買ったきっかけ。

 きっかけは男子ステーキ部として参加した、このイベント。

jp.takapprs.net

 

アメリカンスタイルなBBQして感じたのは、蓋つきグリルの重要性

焼くだけでなく、蒸焼きすることで、圧倒的に美味い。

肉も美味しいけど、野菜の美味しさが段違い。

 

というわけで、2019年シーズンBBQは蓋つきグリルと過ごすことを決めたのです。

 

そして蓋つきグリルといえば、Weberグリル。

このブランド力は素晴らしい。他の選択はあり得ません。

 

ガス式グリルを購入した理由。

まず悩んだのは、チャコール(炭)か、ガスか。

 

基本的には、炭で焼きたい派なのですが、きちんと調理することを考えるとガス。

料理は科学なので、きちんと数値に則って調理する必要があります。

 

大事なのは、きちんと温度調整すること。

安定した温度で焼きたいとなると、やはりガス。

 

準備も片付けも圧倒的にガスのが楽ですしね。

アメリカでもほとんどの家庭ではガス式グリルを使用しているらしいですよ。

 

というわけで、ガス式の蓋つきグリルを購入することに決めたのです。

 

Weber Q1250に決めた理由。

ガス式のBBQグリルの場合、通常はLPガス(プロパンガス)を使用します。

ただ、日本においてはLPガスを家庭で取り扱うのって、けっこう手間。

きちんとガス販売事業者から購入、もしくはレンタルして設置してもらう必要があります。

毎日使うならまだしも、たまに使用するだけであると、なかなか厳しい。

 

そんな日本市場に合わせて、Weberが投入したのが、Weber Q1250です。

 

Weber Q1250は、LPガスでなくて、ガス缶(OD缶)を使用します。

OD缶は、キャンパーとか登山家がよく使用している、こういったガス缶です。 

 

ちなみにカセットコンロで使用するガス缶はCB缶といいます。

OD缶なので、アウトドアショップに行けばあるし、ネット通販で購入可能なので、入手しやすい。

 

火力が懸念でしたが、LPガス式コンロと同等だそうです。

そういったことを考えると、Weber Q1250がベストな選択かなと。

 

 LPガスを入手しやすい環境であれば、Weber Q1200でも良いかと思います。

 

Weber Q1250、開封の儀。

えいやっ!と購入しまして、届きました。というわけで開封の儀。

軽く組み立てる必要があります。

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日本語、英語、中国語のマニュアルが同梱してました。

ガス使うことあり。きちんと取扱説明書は読んでおきます。

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マニュアルの沿って、組み立てていきます。

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重厚感のある鋳鉄性の網をセッティング。

これで肉焼くの楽しみすぎるでしょ。

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 着火用乾電池をセッティング。

これ、最初どう入れるかわからなかったのですw

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専用ガス缶も別で注文しておきました。

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ガス缶については、もちろん専用缶推奨です。

 

ただ、非推奨かつ自己責任ですが、OD缶であれば使用可能です

専用缶は、プロパン/ブタン(25/75%)配合の高出力ガスなので、同じ比率のPRIMUSのガス缶が良いかもしれません。

 

Weber Q1250で肉を焼く。

届いた翌日、晴天の中、我がルーフバルコニーで肉を焼きます。

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肉焼きモードに变化。広げるとけっこう場所をとります。

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ガス缶はこんな感じでセッティングされています。

置き場において、クルクルと回転させる感じで装着。

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シーズニングした肉も用意して、いざ、焼く。

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この温度計がポイント。十分に熱した状態で一気に焼き上げます。

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男子ステーキ部で学んだとおりに焼いていきます。

まず、グリルを250℃まで熱する。

ステーキ肉は焼き網に対して、斜め45°に置く。

蓋をして、表3分30秒、裏3分で焼いていきます。

さらに火を止めて5分寝かす。

肉汁が落ち着いて、よりジューシーになったところで切り分けていただきます。

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肉汁はすべて下のトレイに流れていきます。

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いろいろ焼いてみた結果、最高に美味い!

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ラムチャップはほんと美味い!

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Weber Q1250を片付ける。

片付けはチャコールと比べても圧倒的に簡単!

鉄板のみを熱して、すべてを炭化させるのがポイント。

炭化させたら、ブラシを使って、炭を落としていきます。

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トレイに溜まった油と、削り落とした炭の山。

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室内保存したいけど、場所がなくて、カバーをつけて外に保管。

雨も紫外線も防ぐことができるカバーですが、屋根のあるところに置いています。

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Weber Q1250の購入はこちら。

イチから買うならば、スターターセットがおすすめ!

自分が購入したときは在庫なくて買えなかったけど、かなりお得です。